2012年F1 願望リスト by Planet F1

http://www.planet-f1.com/features/7406055/PlanetF1-s-Wish-List-For-2012

01. ロバート・クビサが一時的にF1に復帰し、2013年には完全に復調していることを証明する。

02. ミハエル・シューマッハが表彰台に乗る。

03. アメリカGPがオースティンで開催され、大成功を収める。ニュージャージーでのレースは見込みがあるが、どのくらい長続きするのだろう...? 最長でも10年あるいは15年...?

04. ウィリアムズ・チームが序盤5戦の間にポイントを獲得する。

05. フェリペ・マッサが(できればスピードのみで)レースに優勝する。できれば序盤の5戦の間に。できればオーストラリアで。

06. 韓国GPの観客が大入り満員になり、サーキットを発展させる。そうでなければ将来がないだろう。強力な自動車産業を持つ国が、自国のグランプリを支援しないのはどうかしている。

07. ジャン・エリック・ベルニュがセンセーションを巻き起こす。レッドブルトロ・ロッソは、シニアチームでのバランスを崩すためにに若い新人を必要としている。(そしてフランスも新しいF1のヒーローを必要としている。)

08. マーク・ウェバーが本格的に挑戦する。レッドブルは、シニアチームでのバランスを崩すために、ベテランの復活を必要としている。

09. バレンシアハンガリーシンガポール、カナダがウェット・レースになる。(昨年雨に見舞われたモントリオールのファンはかわいそうだったが、彼らはシーズン最高のレースを見ることができた)

10. 2011年の後半、表彰台に乗ったのはウェバー、ベッテルアロンソ、ハミルトン、バトンの5人だけだった。今シーズンは少なくとも12人のドライバーが60の表彰台に乗ってほしい。

11. レッドブル・レーシングのRB8が別格のマシンにはならない。

12. インドGP主催者が、予選とレース前にサーキットの埃を吸いこむ掃除機を入手する。そしてグランプリがオーバーテイク祭りになる。

13. ルイス・ハミルトンがシーズン中誰とも衝突せず、スチュワードと完全に無縁になる。

14. ケータハムが初めてロータスに勝つ。

15. モナコGP主催者が、セルジオ・ペレスがぶつかった樹木と障壁を100メートル後退させる。

16. ピレリが、予選に最適であるがレースでは6、7周しか持たないタイヤをつくり、予選を上位10位で通過したチームに本物の作戦的ジレンマを与える。

17. チャンピオンシップが最終戦で決まる。

18. フェラーリが新しいタイトル・スポンサーを発表し、F1がマルボロやタバコ会社のスポンサーシップとの縁を切る。

19. キミ・ライコネンがセンセーショナルな復活を果たし、誰もが彼を恋しがっていたことを認める。ルーベンス・バリチェロがシーズン半ばに交代ドライバーとして復活したあと、正式にF1に別れを告げる。

20. バーレーンGPがキャンセルされ、トルコGPが代替開催される。トルコGP主催者は、手ごわいターン8を含め、サーキットの最高のコーナー3つの命名権を売却して資金を調達する。これによって彼らはレースを支援し、トルコでF1を宣伝することができる。








1と7は是が非でも実現して欲しいな。