ダンスフォーメーションは奇数の方が圧倒的に幅があり、イメージしやすいんです。
ユニットを作ろうということで(中略)人数は奇数が良くて…その理由は2つあります。
1つは将来的な「ダンスのフォーメーション」。
もう1つはメンバーの役割分担やキャラ付けの「バランス」。
ダンスフォーメーションは奇数の方が圧倒的に幅があり、イメージしやすいんです。
メンバーの役割分担やキャラの部分では、まずはセンターを作りたいと思ったんで、そうなると必然的に奇数。
でも3人ではダンスフォーメーションに制約があるし、メンバーのキャラ性にも偏りが生じるかもしれないと考えました。
その結果、今の5人という数になりました。
その次に「5人のキャラバランス」を考えました。
センターはパッと見た時にビジュアルだけで引き込める力がある子、あとはダンスがピカイチで見せられる子やアーティストになりたい子、あとは不思議で柔らかい子みたいなコンセプトを決めて、そのバランスで人をはめていきました。
avexの佐竹さん※が以前、こんな事を言ってたみたいです。
※エイベックス・エンタテインメント第2音楽事業本部の佐竹義康氏